結婚までのエピソード

主人とは職場恋愛でした。
私が入社した頃はお互い別の人とお付き合いしていて、全くといってよいほどお互い恋愛感情はありませんでした。
私の方が後から入社したので、主人とはただの先輩と後輩という関係でしかありませんでした。
話をすると言っても挨拶程度でしたが、ある時私が主人の担当営業事務になり、だんだん話をするようにっていきました。
主人は普段はふざけた事ばかり言って楽しい人なのですが、仕事ではいつも真面目で、上司の人からもとても信頼させている人でした。
正直最初は世渡り上手な人なのかなという風にしか思わなかったのですが、一緒に仕事をしていくうちに、それだけではないと思うようになりました。
周りの状況を良く把握しているというか、今自分がどのように動けば良いかを冷静に判断出来る人でした。
普段の感じからは想像が出来ないほど冷静な時があり、どんなに無茶を言われてもすぐに無理だと弱音を吐く人ではありませんでした。
周りが無理だろうと思う案件でも取ってきたり、チームリーダーだった時に後輩のクレームの対応についていった時も嫌な顔一つせず、「一緒に怒られような!」
と笑って言って、周りを安心させてくれる部分がありました。
そんな主人を見ていて、すごく頼もしいなと思ったし、仕事をしている男の人はかっこいいなと思いました。
そう思うようになった頃、当時お付き合いしていた人と別れて、私はフリーになりました。
それから会社帰りにみんなと飲みに行ったりして気をまぎらわしていたのですが、その時に主人も彼女と別れようと思っているという事を知りました。
そんな話をしていた数日後に主人は彼女と別れ、お互いフリーになりました。
それから主人と仕事帰りに一緒にご飯に行くようになり、ただの先輩後輩ではなく、だんだん恋愛の対象になっていきました。
それは主人も感じていたようで、何回か一緒にご飯に行ってから、主人からお付き合いして欲しいと告白されました。
しかもただの告白ではなく、お互いもういい年なので、結婚を前提に付き合って欲しいと言われました。
そう言ってもらえると普通に告白されるより嬉しかったし、主人と結婚していく方向で話を進めていきやすかったです。
女性は大抵の人は結婚に憧れるものだし、先に結婚前提と言ってもらえると不安になる事もなかったです。
そういう大事な事も先にはっきりと言ってくれたので、ますます頼もしいなと思いました。
それからはトントン拍子に話が進んでいき、出会ってからは2年ですが、お付き合いをして半年で入籍し、その4ヶ月後に結婚式をしました。
その後すぐに子供にも恵まれ、今では主人と私、子供2人と楽しい毎日を送っています。
主人と出会った頃はこんな日がくるなんて全く想像していませんでしたが、人生何があるか分からないものだと常々感じています。
今はこの人と結婚して本当に良かったと思っており、毎日幸せです。
以上が私と主人の結婚までのエピソードです。