「こんな楽しい結婚式は初めて、また出たい。」と言われた私たちの結婚式

主人と彼の友達とは以前からの知り合いでした。仲間内では最後の結婚とあって私達の結婚式を盛大に祝ってくれました。
まず、10時からの式に9時から来て式場併設のウェイティングバーに全員集合。会社はそれぞれ違っても彼らは役職付きの営業マン。やってきた親族達に祝辞を述べ接待を始めました。式が始まると頼みもしないのに万歳三唱、出てくると大量の紙吹雪が飛びます。どうやら事前に準備しており、それをウェイティングバーで接待しながら出席者に渡していたようです。牧師さんには感謝のハグを順番にしていました。祝辞では大泣きしながら褒め称え、余興のダンスはプロ並みの歌声と激しいダンス。男友達一人ひとりから私に「今まで言えなかったけれど・・・・前から好きでした!!」と告白して主人を慌てさせ、女友達は主人に「彼女を捨てたら容赦しないから。」と脅されていました。
お色直しではモデル撮影会ばりに写真を撮りまくり、ケーキカットではナイフの取り合いや、ケーキの奪い合いをした後、主人が無事納めるという寸劇もありました。ブーケトスではブーケが独身女性の顔に当たらないように担当を決めて代理でキャッチしたり、会場ではサービスが行き届くよう指示を出したり。お酒が飲めない私の横にはそれを空けるバケツが用意されていましたが、それでは失礼だからと友人たちが交代で隣に立ち、祝い酒を持ってくる親類たちに「せっかくの御酒ですので新婦になり代わり私が。」と全部平らげてくれました。後で聞くと会場の担当者が「プロが何人もいて楽だったし、勉強になった。途中からは彼らに任せきりだった。」と苦笑いしていたそうです。また、コーディネーターからは「こんな式は初めてです。なんだか芸能人の結婚式みたい、行ったことないけど。」と訳のわからない褒め言葉(?)を貰いました
予定外が多くて担当の方々には申し訳なかったのですが、とても楽しい結婚式ができたし来客も「こんな楽しい結婚式は初めて、また出たい。」と言ってくれました。こんな経験、二度はありません。